一夜漬粒うに【ビンうに2種】食べ比べセット（うに：北海道利尻島・礼文島産）

　
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一夜漬粒うに【ビンうに2種】食べ比べセット（うに：北海道利尻島・礼文島産）

アレルゲン（特定原材料8品目と特定原材料に準ずるもの20品目）なし目安人数

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うに特集

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北海道の北端に位置する利尻島・礼文島。
青く光り輝く海と、花が咲き誇る山々は多くの人々を魅了しています。中でも夏はベストシーズンで、宿泊施設が満室になることも。

お食事の目玉はなんと言っても「うに」。漁期は6月から8月のわずか3ヶ月しかありません。この時期、観光客が集中するのも頷けますね。

利尻島・礼文島の「うに」がなぜ美味しいのか？
答えは「海とエサ」にあります。

海は暖流（対馬海流）と寒流（リマン海流）がぶつかり合う場所で、正に好漁場と言えます。そしてエサは、高級料亭などで使われる利尻昆布。
最高の環境が島で育つ「うに」の濃厚な味わいを生み出しているのです。

北海道では主に「エゾバフンウニ」と「キタムラサキウニ」の2種類が漁獲されます。
北海道ぎょれん・漁協ではそれぞれの一夜漬粒うにを作っています。ぜひ食べ比べてください！

濃厚で甘みの強い「エゾバフンウニ」

通称「がぜ」。
表面の棘は短く、おはぎのような形で黄褐色をしています。身が赤橙色をしていることから「赤」とも呼ばれ、甘くて濃厚な味が特徴です。

淡白で上品な味わいの「キタムラサキウニ」

通称「のな」。
表面の棘が長く、栗のような形をしています。身の色がエゾバフンウニより薄いことから「白」とも呼ばれ、繊細で上品な味が特徴です。

味を左右するのは鮮度！

生産者と漁協が「うに」を冷やしながら作業

生産者が剥き、漁協が一夜漬け加工。
両者がタッグを組み、本商品「一夜漬粒うに」が実現しました。
鮮度を落とさないため、常に冷やすことを心がけています。冷たい塩水（約5℃）の中で剥き身と洗浄。加工場でも同じ温度管理で一夜漬に仕上げます。
商品は製造後、北海道ぎょれんで品質検査を実施。安全で美味しい一夜漬粒うにを皆様のもとへ出荷しております。

保存料などの食品添加物は一切使っておりません。味付けは食塩のみ。
しかも、塩分は約3％と「うす塩」仕立てです。
一般的な固い「塩うに」を想像すると、やわらかさに驚かれると思います。

※そのため解凍後の賞味期限は冷蔵で2日となっております。
（ただし、冷凍での賞味期限は約180日と長期保存が可能です）

無添加、うす塩の目的は「うに本来の味」を損なわないため。余計な水分や生臭さが抜けることで、生で食べるよりも濃厚な味わいとなります。