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広大な北海道だからこそ、各地域によって旬の時季が違い、季節に応じた旬のうにをご紹介できます。
最高品質の昆布がある北海道。そんな昆布を食べたうには大きく美味しく成長します。
うにの自然な甘み、香りを楽しんでいただきたいから、粒うには食塩のみ。塩水うには滅菌海水のみ使用。
利尻昆布を食べて育った「うに」を低塩一夜漬けにしました。「うに本来の味」を損なわないようにうす塩に仕上げています。余計な水分や生臭さが抜け、生で食べるよりも濃厚な味わいとなります。
旬のキタムラサキウニで職人が作る「一夜漬うに」。味付けは塩のみで、ミョウバン、アルコールは一切使っていません。旬のウニがもつ旨みと甘みが凝縮されています。
「積丹ブルー」と呼ばれる美しい海で「細目昆布」を食べて育ったうにです。夏になると産地の各店では積丹のうに丼を求めて行列ができるほど。雑味がなく、甘みは濃厚。
北海道最南端「松前」の海は津軽海峡の日本海側入り口にあるので流れが速く、そこで育つキタムラサキウニはややこぶりながらもエサを豊富に食べ甘みのあるウニに育つと言われます。
リマン海流と対馬海流が混ざりあい、多様な食物連鎖が起きる豊かな利尻の海で獲れました。良質の出汁がとれる高級昆布『利尻昆布』が沿岸に群生し、それを食べるウニは必然的に美味しくなるのです。
羅臼産の「うに」は、知床半島の南側だけでしか採れない濃厚で上質な出汁がとれる高級食材「羅臼昆布」を食べて育つため、とくに味わいが濃厚といわれます。
北海道のうに漁業は約120年の歴史があります。
これまで禁漁期間やサイズの規定を設けて、資源を守ってきました。
今も多くが小舟で漁を行うため、天気の影響を強く受けてしまいます。
海が時化る、波が早い場合など、海中が濁ってしまう場合は多くが休漁となり、
商品のお届けをお待たせしてしまうことも多々ございます。
しかし、品質には「自信あり」です。
きっとお待たせした時間を無駄にさせない「確かな味」をお届けいたします。